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Nara National Research Institute for Cultural Properties Repository >
010 奈良文化財研究所紀要 >
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タイトル: 015 平城宮第一次大極殿院回廊基壇の復原
その他のタイトル: A proposed reconstruction of the corridor podium of the Former Imperial Hall Compound sector of the Nara palac
著者: 清水, 重敦
しみず, しげあつ
Shimizu, Shigeatsu
長尾, 充
ながお, みつる
Nagao, Mitsuru
平澤, 麻衣子
ひらさわ, まいこ
Hirasawa, Maiko
中島, 義晴
なかじま, よしはる
Nakajima, Yoshiharu
キーワード: 平城宮
第一次大極殿院
回廊基壇
復原
平城京
遺構
発行日: 2002年6月14日
出版者: 独立行政法人文化財研究所 奈良文化財研究所
引用: 奈良文化財研究所紀要、2002、pp.27-29
抄録: 平城宮第一次大極殿院は、立体感のある地形に特徴がある。だがそれは同時に、旧地形が改変を受けやすいことをも意味、とりわけ創建当初の回廊は遺構の残存状況が悪く、その復原も困難を極める。そのため、これまでに試みられている回廊の復原案は根拠が乏しく、かつ遺構との矛盾も解決されないままに残されていた。本稿ではこうした矛盾点を解消しうる復原の根拠として、恭仁京への遷都後に大極殿院地区の遮蔽装置としてつくられた掘立の一本柱塀SA3777の遺構に注目し、そこから遡って創建期築地図廊の復原を試みる。
URI: http://hdl.handle.net/11177/251
ISSN: 13471589
出現コレクション:2002

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