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Nara National Research Institute for Cultural Properties Repository >
010 奈良文化財研究所紀要 >
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タイトル: 011 平城京出土の新羅土器
その他のタイトル: Silla Pottery unearthed in the Nara capital
著者: 千田, 剛道
ちだ, たけみち
Chida, Takemichi
キーワード: 新羅土器
平城宮東院出土新羅緑釉土器
緑釉製品
三ツ池遺跡
聖武天皇行幸
宮殿関係遺跡
福岡県多々良込田遺跡
発行日: 2006年6月20日
出版者: 独立行政法人文化財研究所奈良文化財研究所
引用: 奈良文化財研究所紀要、2006、pp.18-19
抄録: 平城宮、平城京における発掘調査ではごく少数であるが、唐や新羅製の土器が出土している1)。ここでは、このうち、新羅土器をとりあげ、土器自体の特色、出土した遺跡、出土状態、年代など、直接資料に関わる基礎的な情報を整理するとともに、いくつかの問題点に言及し、新羅土器が出土する歴史的背景の追求に備えたい2)。なお、本稿では便宜上、「平城京」は、平城宮・京を含めた総称として用い、平城宮をのぞく市街地部分は「平城京域」とよんで区別して記述を進める。
URI: http://hdl.handle.net/11177/677
ISSN: 13471589
出現コレクション:2006

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