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タイトル: 015 高松塚古墳壁画の材料調査
その他のタイトル: Analyses of Materials of Takamatsuzuka Mural Paintings-Plaster-
著者: 肥塚, 隆保
こえづか, たかやす
Koezuka, Takayasu
高妻, 洋成
こうづま, ようせい
Kouzuma, Yousei
降幡, 順子
ふりはた, じゅんこ
Furihata, Junko
キーワード: 高松塚古墳壁画
材料調査
非破壊法
偏光顕微鏡観察
下地漆喰
目地漆喰
元素分布調査
漆喰の多孔質化
発行日: 2010年6月15日
出版者: 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
引用: 奈良文化財研究所紀要、2010、pp.26-27
抄録: 高松塚古墳の石室解体後、文化庁は古墳壁画の劣化原因を解明するため、関連する様々な分野からの調査を実施した。材料学的な調査は、奈良文化財研究所と東京文化財研究所の合同チームによって、個々の壁画について観察調査と分析調査(非破壊法)が実施された。いっぽう、目地漆喰と下地漆喰(嶋倉資料)については、偏光顕微鏡観察、化学分析、元素分布調査など詳細な調 査がおこなわれたので、本報告ではそれらに関する概要をまとめた。なお、これらの詳細については、文化庁から発行される報告書を参照されたい。
URI: http://hdl.handle.net/11177/465
ISSN: 13471589
出現コレクション:2010

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